施設方針Facility policy
病児保育園セカモゲでは、保育士、医師、看護師、栄養士がチームを組んで、
以下の行動指針に従い病気のお子様のケアと家族の支援をします。
1. 預かったお子様が安心して過ごせる環境を提供します。
・入室後には医師の診察があり、病状の変化に対応します。
・看護師ができるだけ早く健康を回復するための援助を行います。
・室内感染を防ぐため病気の種類でお部屋を分けて保育します。
・感染症ごとに感染対策を徹底します。
2. 病気のときでも健康なときと同じように、お子様の発達に配慮しながら、その子が生き生きとして過ごすことができる保育を実践します。
3. お子様が病気のときの対処法がわからない、育児がつらいと感じる保護者への支援を行います。
感染症対策
・おもちゃ
乳幼児から児童対象のオモチャをご用意しています。
毎日、徹底消毒をしています。
・吸入、点滴処置
保育室では、医師の指示のもと諸症状に合わせて処置を行います。
症状により急遽入院等の必要性がある場合は、保護者にご連絡させていただきます。
・SIDSチェックシート
SIDS乳児突然死症候群の予防のため、うつぶせ寝は避け
病児の睡眠時は必ず目視と触れて呼吸のチェックをしています。
0歳児5分毎、1,2歳児10分毎、何らかの障害がある児童は年齢関係なく10分毎にチェックしています。
・清掃・消毒
使用したお部屋、オモチャ、共用部すべて、全国病児保育協議会推奨マニュアルに基づき、毎日徹底清掃消毒をしています。
当施設のご案内ABOUT CLINIC
ご利用時間 |
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ご利用時間 8:00~18:00 |
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土曜日は
17:00まで
休日 : 日曜
院長兼園長紹介ABOUT Director
大山 正修
MASANOBU OYAMA
趣味はユーチューブやブログを通じて医療をわかりやすく情報提供する事。ペンネームは"モゲル丸"。猫が好き。
職員募集RECRUIT
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